お笑いコンビ「かけおち」の大ボケ担当であり、筋肉芸人としても知られる青木マッチョさん。先日、自宅に女優・有村架純さんが訪れたという驚きのニュースで一気に注目を集めました。SNSでは羨望と驚きの声が相次ぎ、「青木マッチョって誰?」「なぜ人気なの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。今回は彼の経歴や特技、人柄、そして人気の理由を徹底的に掘り下げていきます。
💪 青木マッチョ|プロフィール
出典元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=9963
本名:青木 陽平(あおき ようへい)
生年月日:1995年7月31日(現在30歳)
出身地:愛知県名古屋市緑区
身長/体重:約180cm/約90〜93kg
血液型:B型
所属:吉本興業(NSC東京27期)
コンビ名:かけおち(元トリオ)
担当:大ボケ
職歴:元消防士(豊田市消防署で6年間勤務)
趣味:
・ソロキャンプ
・銭湯巡り
・絶叫マシン
・謎解き
・クレヨンしんちゃん映画鑑賞
特技:
・楽器演奏(ピアノ・ドラム・カリンバ)
・太鼓の達人
・大食い
・足が速い
その他の活動:
・クリスタルジムのトレーナー(野田クリスタルさんが経営)
中学1年で180cmに到達し、不良に絡まれないよう筋トレを開始。
性格は控えめで声が小さく、「ガリガリの頃の性格のまま体だけマッチョになった」と語るギャップが魅力。
絶対音感の持ち主で、音楽センスも抜群。
家族構成は6人。父もマッチョ、母は近藤真彦さんの大ファン。
青木マッチョの出演番組やライブをチェックしたい
出典元:https://natalie.mu/owarai/gallery/news/603709/2484147
青木マッチョさんは、近年バラエティ番組やお笑いライブに出演する機会が増えています。特に独特の間合いを活かしたトークは、芸人仲間や視聴者の間でジワジワと人気を集めているのです。
テレビ出演の実績
地上波バラエティへの出演歴もあり、筋肉芸人というキャッチーな肩書きが番組との相性も良く、ゲストとして呼ばれることも少なくありません。SNSで話題になった際には、テレビ局や制作スタッフの目にもとまり、出演オファーが舞い込んでいるのです。
ライブやイベント情報
所属するコンビ「かけおち」としてのライブ活動も精力的で、若手芸人が集まるお笑いイベントでは定番の存在になりつつあります。SNSには観客からの「生で見たらもっと面白かった」「筋肉パフォーマンスすごい」といった声も。ライブシーンからファンを着実に増やしている様子がうかがえます。
有村架純と青木マッチョに接点はあるのか?なぜ家に来た?
SNS投稿から広がった話題
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3d20d18291e706f0a6a5154cd0f9cf2527f858
2024年8月24日、青木マッチョさんが自身のInstagramに「自分の家に有村架純さんが来ました」と投稿。実際に自宅を訪問している写真も公開され、大きな話題になりました。
「自分の家に有村架純さんが来ました。」
引用元:青木マッチョInstagram @aoki_no_macho
この投稿に対してファンからは「羨ましい」「激アツすぎる」といったコメントが殺到。SNS上では「なぜ有村架純が?」「どういう関係?」と推測合戦が繰り広げられました。
ファンの反応と噂
実際のところ、有村さんは、23日放送の日本テレビ系『嗚呼!!みんなの動物園2時間スペシャル』(毎週土曜 後7:00)で、青木と暮らす保護猫「ムサシ」のために自宅を訪問しています。しかし芸能界ではドラマや番組の企画、CM撮影などをきっかけに交友が広がるケースは珍しくなく、今後コラボ企画が出てくる可能性もあります。ファンにとっては「夢のようなツーショット」として記憶に残る出来事となりました。
青木マッチョってどんな芸人?
芸人「かけおち」での活動
青木マッチョさんはお笑いコンビ「かけおち」の大ボケ担当。筋肉芸人という個性を生かしつつ、シンプルな掛け合いで笑いを取るスタイルが持ち味です。芸歴としてはまだ若手に分類されますが、その存在感はすでに大きな注目を集めています。
筋肉芸人としてのキャラ
鍛え上げられた体を生かした「筋肉芸人」という肩書きですが、実際の性格はクールで物静か。大声で騒ぐタイプではなく、淡々とした雰囲気が逆に笑いを生んでいます。このギャップがファンの心を掴んでいるポイントのひとつです。
青木マッチョさんを一躍有名にしたのは
『ラヴィット!』に登場した青木マッチョさんは、鍛え上げた腕と“あみだくじ早解き”という異色の特技でスタジオをざわつかせました。罰ゲームのビリビリ椅子でもノーリアクションを貫き、芸人らしからぬ振る舞いに先輩芸人が土下座でフォロー。放送後には反省のコメントを投稿しつつ、ネットでは「今日で売れたかも」と好意的な声が続出。まさに“カオスで爪痕”を残した瞬間でした。
クールで物静かな人柄
見た目のインパクトと裏腹に、SNSでの投稿や舞台上で見せる人柄はとても落ち着いています。「筋肉芸人=熱血」というイメージを覆し、静かなトーンで繰り出すボケが「新しい」と評判を呼んでいます。
青木マッチョの特技について
筋肉と不釣り合いな繊細な楽器演奏
出典元:@aoki_Nomacho’s video Tweet
その驚異的な筋肉と、筋肉と不釣り合いな繊細な楽器演奏(カリンバなど)のギャップ。カリンバはアフリカ発祥の小型楽器で、指先で優しく弾くと澄んだ音色が響きます。力強い肉体と、繊細な音を奏でる指先。そのギャップに魅了される人が続出し、ファン層を大きく広げました。
あみだくじの早解き
青木マッチョさんは、複雑なあみだくじを瞬時に解くというユニークな特技を持っています。元消防士として鍛えた空間認識力や判断力が活かされており、番組では“激ムズ”あみだくじに挑戦する場面も話題になりました。
大食い・早食い
見た目からは想像できないほどの大食漢で、わんこそば137杯を完食するなど、早食いでも圧倒的な実力を発揮。ギャル曽根さんとの対決でも爪痕を残しました。
足の速さ
筋肉質な体型ながら俊足で、番組企画ではそのスピードを証明。運動能力の高さも注目されており、スポーツ系の番組でも活躍しています。
絵の才能
小中学生時代に絵のコンクールで表彰された経験があり、番組でもその画力を披露。筋肉芸人の枠を超えたクリエイティブな一面が光ります。
スマブラの腕前
ゲームにも精通しており、特に『スマブラ』では番組内で「スマブラ王決定戦」に参戦。戦略的なプレイで、ゲーマーとしての顔も見せています。
青木マッチョはなぜ愛される?
ギャップのあるキャラクター
出典元:https://x.com/aoki_Nomacho/status/1694223781957599275
鍛え上げた肉体と、クールで静かな性格。筋肉芸人でありながら癒し系でもある。このギャップが「見ていて安心する」「ずっと気になる存在」と評価される理由です。
特技と人柄が生む独自の魅力
特技のカリンバ演奏はもちろん、人柄そのものがファンを引き寄せています。インタビューやSNSで垣間見える真面目さ、落ち着いた雰囲気は「推せる」と感じる人が多いポイントです。
視聴者が共感するポイント
青木マッチョさんは「ただの筋肉芸人」に留まらず、「努力家で多才な芸人」として受け止められています。視聴者はそこに共感し、「応援したい」と感じるのです。
まとめ
青木マッチョさんは、鍛え抜かれた肉体と繊細な感性、そして控えめな人柄というギャップで、唯一無二の存在感を放つ芸人です。元消防士という異色の経歴に加え、楽器演奏やあみだくじ早解き、大食い、俊足、絵の才能など、特技の幅も驚くほど広く、見る人の予想を次々と裏切ってくれます。
有村架純さんとの“夢のような共演”をきっかけに注目を集めた今、彼の魅力はさらに多くの人に届き始めています。筋肉芸人という枠を超え、努力と誠実さでじわじわとファンを増やす青木マッチョさん。これからの活躍にも、目が離せません。