フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』に出演したボビー・オロゴンさん。
「59歳とは思えない若さ」「え、別人!?」とSNSがざわつきました。
さらに、最近では離婚や総資産1億円超えの投資家活動、海外を飛び回る生活など、ボビーさんの“現在”に注目が集まっています。
本記事では 鬼レンチャン出演の裏側、若すぎる理由、投資家としての実態 をまとめて解説します。
ボビー・オロゴンのプロフィール
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出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2413084/full/
本名:近田 ボビー(こんだ ボビー)
旧名:(ナイジェリア国籍時代)カリム・アルハジ・オロゴン(Karim Alaji Ologun)
生年月日:1966年4月8日(59歳 2025年現在)
出身地:ナイジェリア・イバダン
身長:182cm
血液型:O型
国籍:日本(2007年に帰化)
職業:タレント、実業家、投資家、格闘家(K-1・総合格闘技経験)
主な経歴
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1995年 来日、貿易会社に勤務
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2001年 テレビ番組『さんまのSUPERからくりTV』出演でブレイク
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2004年〜 格闘技に参戦(K-1、Dynamite!! など)
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2007年 日本国籍を取得
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2020〜2024年 一時芸能活動を休止
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2025年 テレビ復帰(腕相撲大会→鬼レンチャン出演)
家族
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2025年5月、離婚が成立
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財産分与額は約7200万円と報じられる
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子どもは5人(全員日本で育つ)
久しぶりのテレビ復帰は何が決め手?きっかけ作りを解説
●5年間の“冬眠”からの生還
ボビーさんは過去の不祥事により、5年ほどテレビから遠ざかっていました。
本人もインタビューで「冬眠の悔しさをぶつけたい」と語っており、復帰への強い意志を持っていたことがわかります。
●復帰の第一歩は腕相撲での大勝利
出典元:https://www.instagram.com/p/DNLQ7FFzDak/
2025年8月、フジテレビの「千鳥の鬼レンチャン」「腕相撲トーナメント」で 59歳にして優勝。
相手は元大関、ラグビー選手、身長210cmの元日本代表などの猛者ばかり。それでも圧勝。
「誰がおじいちゃんなんだよ!」
引用元:https://hochi.news/articles/20250810-OHT1T51302.html?page=1
という名言もここで飛び出しています。
この“最強の初動”がテレビ業界の注目を集め、次の鬼レンチャン出演の流れにつながりました。
SNSがザワついた!鬼レンチャン登場のボビーオロゴンへの声
鬼レンチャンでは、「400m走サバイバルレンチャン」に参戦。
結果は初戦で脱落したものの、SNSは大盛り上がり。
SNSの主な反応
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「めっちゃ久しぶりに見たw」
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「胸の筋肉がバキバキ」
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「59歳!?若すぎる」
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「還暦前にこれは反則」
特に 上半身の仕上がり と 身体能力 に驚く声が多く、「見た目年齢40代」「むしろ進化してる」といったコメントまで飛び出していました。
ボビーオロゴンの近況は?家族との生活と現在の仕事
ボビーオロゴンさんは、2020年の夫婦間トラブル以降、テレビ出演を大幅に減らしていました。
約5年にわたり続いていた離婚裁判については、2025年5月21日に判決が出て、ようやく区切りがついたと報じられています。
これにより、長い間続いていた家庭問題が整理され、改めて活動に集中できる環境が整ったことで、2025年のメディア露出増加につながったとも言われています。
離婚裁判にも決着し、ようやく再スタートへ
ボビー・オロゴンさんは2020年の夫婦間トラブル以降、芸能活動を大幅にセーブしていました。
そして、約5年にわたって続いていた離婚裁判については、2025年5月21日に判決が出てひと区切りがつきました。
報道によれば、裁判所は
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離婚を認める
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未成年の子ども2人の親権は母親側
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養育費は1人あたり月3万3000円
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慰謝料100万円
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財産分与として約7200万円の支払い
を命じたとされています。
この判決により、ボビーさんは長く続いた家庭問題を整理し、
“芸能活動へ本格復帰する土台が整った” と見る向きもあります。
実際、2025年は『千鳥の鬼レンチャン』や投資家としてのメディア出演が増え、
「冬眠からの完全復活」と話題になりました。
●世界を飛び回る資産家生活
ここ数年、ボビーさんは 年間の半分を海外で過ごす 生活。
目的はすべて“投資候補国の現地調査”。
「投資は数字だけを追っても本質は見えない。実際に現地へ行き文化や市場を肌で感じることで、良いリスクを見分ける力が身につく。」
引用元:https://goetheweb.jp/person/article/20250505-bobby-3?heading=2
という彼らしい理由も印象的です。
●驚きの資産状況
手元の資産は…
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●総資産:牛1000頭=約 1億2000万円
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●高級車「ポルシェ・ケイマンS」
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●500坪の別荘(約600万円)
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●5000坪の山を購入
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●6000万円の工場を買収しシェアファクトリー化
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●LEDモニタートラックにも投資
まさに“実業家として覚醒した”と言える状態です。
ボビーオロゴンが59歳で若すぎる理由とは?その生活習慣を探る
鬼レンチャンで話題になった“異常な若さ”。
その秘密は大きく3つあります。
① 圧倒的なトレーニング量
腕相撲で強豪を次々粉砕できるのは、
継続的な筋トレ と 体幹トレーニング の賜物。
特に胸筋の厚さ、肩回りの立体感は59歳とは思えないレベル。
② 食生活と節制
普段から…
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高タンパク質の食事
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過度な飲酒を控える
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早寝早起き
と、生活リズムは徹底的に管理。
③ 仕事や人生に対する“前向きマインド”
投資のため海外を飛びまわり、多様な文化に触れることが刺激となり、心身が老けない生活を実現しているようです。
ボビー・オロゴンさんは「本当の意味でのお金持ちとは、単に資産を持つことではない」と語ります。彼にとって“豊かさ”とは、健康・時間・お金・心の余裕がそろって初めて成り立つもの。数字だけの成功ではなく、人生をバランスよく楽しむことこそが真の富だと強調しています。
ボビーオロゴンは実は投資家?その活動と素顔に迫る

出典元:https://goetheweb.jp/person/article/20250504-bobby-2
ボビーさんの“本業”は、いまやタレントではなく 投資家・実業家 に近い存在。
投資哲学が独特で面白い
特に印象的なのが「ニワトリ投資」論。
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ひよこ1羽 :340円
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初卵(高栄養)1個:50円 10個で500円
→ 利回り150%以上
本人曰く
「数字だけ見て喜ぶ投資家は“小さい泥棒”」
引用元:https://goetheweb.jp/person/article/20250505-bobby-3?heading=2
この言い回しがボビーさんの投資観を象徴している。
世界中に分散投資する理由
「日本で3000万円じゃ不安でも、他の国なら一生暮らせる」
通貨・文化・物価を肌で理解し、リスクの分散をリアルに行う姿は、
典型的な“机上の投資家”とは真逆。
最新プロジェクトも本気
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日本初「アフロビートフェス AFRO JAM 2025」
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工場を買い取り、無償で職人に貸す“シェアファクトリー”
投資だけでなく 社会貢献型のビジネス にも取り組んでいるのが特徴です。
まとめ
鬼レンチャン出演で久しぶりのテレビ復帰を果たしたボビー・オロゴンさん。
その裏側には…
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59歳とは思えない鍛え抜かれた肉体
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5年の冬眠からの復活劇
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投資家としての成功と莫大な資産
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世界を飛び回る行動力
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離婚後もさらにエネルギッシュに生きる姿
こうした圧巻のストーリーがありました。
“若すぎる59歳”と言われるのは、決して偶然ではありません。
挑戦し続ける姿勢そのものが、ボビーさんの最大の魅力と言えるでしょう。