高嶋ちさ子の愛車がスゴすぎる!アストンマーティンとヴァルハラの世界

バイオリニストとしてだけでなく、その歯に衣着せぬキャラでも人気の高嶋ちさ子さん。
そんな彼女の最新の話題が、なんと「1億円超の超高級車」に乗り込んだというニュース!
しかもその車は、あの映画『007』シリーズでもおなじみの「アストンマーティン」。
さらに、自身の愛車は3000万円超のSUV「DBX707」…って、もうスケールが違いすぎる!
今回はそんな高嶋さんの愛車事情と、注目を集めた“ヴァルハラ”について、さらに気になる高級車の維持費まで、まるっと深掘りしてみました。


👤高嶋ちさ子さんのプロフィール

  • 名前:高嶋ちさ子(たかしま ちさこ)

  • 生年月日:1968年8月24日(現在56歳)

  • 出身地:東京都

  • 職業バイオリニスト、タレント

  • 学歴:桐朋学園大学音楽学部を卒業後、アメリカのイェール大学音楽院に留学

  • 活動内容
    クラシック音楽の演奏家としてだけでなく、トーク番組やバラエティ番組でも活躍。歯に衣着せぬ物言いと明快なキャラクターが人気で、「毒舌バイオリニスト」としてもおなじみ。
    12人のヴァイオリニストを率いる「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」も話題に。

  • 車好きエピソード
    プライベートでは車好きとして知られ、特にスポーツカーやラグジュアリーカーへの関心が高い。2023年には「アストンマーティン銀座」のディーラーアンバサダーに就任するなど、本格的な“クルマ愛”を公言している。

    実は、大の車好きで車を買うためにお仕事をしているとの噂も。高嶋さんが“クルマニア”になった原点はというと、子どものころ。スーパーカー世代の高嶋さんは、お兄さんと一緒に、よくランボルギーニなどの写真を撮りに行っていたのだとか。「大人になったら、絶対スーパーカーに乗る」という幼少期の夢を叶えたわけですね。
    引用元:https://news.j-wave.co.jp/2014/06/post-758.html

高嶋ちさ子の愛車「DBX707」ってどんな車?

高嶋さんがアストンマーティン銀座から納車されたという「DBX707」。
これはアストンマーティン初のSUV「DBX」を、さらにパワーアップさせたハイパフォーマンスモデルです。
アストンマーティンDBX707(4WD/9AT)【試乗記】 雄渾なるグランドツアラー - webCG

まず驚きなのが、その加速力。0-100km/h加速がなんと3.3秒
SUVとは思えない爆発的なスピード性能を誇りながら、内装はレザー張りのラグジュアリー空間。
価格は約3,300万円前後と言われていますが、オプションによってはさらに上乗せされることも。

彼女が選んだ理由については明言されていませんが、パワフルで個性的な高嶋さんのキャラクターにぴったりの1台と言えそうです。


🏁アストンマーティン社のプロフィール

自動車のエンブレム、どういう由来? イギリス・メーカー編 | AUTOCAR JAPAN
引用元:https://www.autocar.jp/post/235234

  • 正式名称:Aston Martin Lagonda Global Holdings plc

  • 創業年:1913年

  • 創業者:ライオネル・マーティン、ロバート・バンフォード

  • 本社所在地:イギリス・ゲイドン(ウォーリックシャー州)

  • 業種:高級自動車メーカー

  • ブランド特徴
    イギリス紳士の風格を感じさせるエレガントなデザイン、スーパースポーツ並の高性能、そして映画『007』シリーズでジェームズ・ボンドの愛車として世界的に有名に。
    近年ではSUV「DBX」や電動ハイパーカー「ヴァルハラ」など、新たな挑戦を続けている。

  • 価格帯の目安
    1台3000万円〜1億円超まで幅広いモデル展開。すべてが“走る芸術品”。

アストンマーティン「ヴァルハラ」のスペックや価格は?

そして話題になったもう1台が、世界でわずか999台限定のスーパーカー「ヴァルハラ」。
高嶋さんがゴールデンウィーク唯一の休みに訪れたアストンマーティン銀座で、展示車に乗り込む姿がSNSで大反響を呼びました。

 

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この「ヴァルハラ」、比類なきスーパーカーとして999台限定で登場するベース価格はなんと1億2890万円
見た目はまさに“宇宙船”、映画007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』にも登場する次世代型スーパーカーです。

主なスペックはこちら:

  • エンジン:V8ターボ+電動モーター(PHEV)

  • 最高速度:350km/h

  • 0-100km/h加速:2.5秒以下

  • 車体重量:軽量カーボンボディで約1550kg

ただ速いだけじゃなく、環境性能にも配慮された“未来型スーパーカー”なんです。
ちなみに限定モデルは先着&条件付き販売が多く、資産的価値も非常に高いのが特徴です。


高級車のメンテナンス費用ってどれくらい?

さて、「買えるなら欲しいけど、維持がムリ…」と感じる方も多いのでは?
そう、高級車の“見えないお金”=維持費は意外と重要です。

アストンマーティンのような超高級車になると、ざっくり以下のような費用がかかることもあります:

  • 車検費用:20万〜50万円(部品交換が多いとさらに増加)

  • オイル交換:3万〜10万円/回

  • タイヤ交換:1本8万〜10万円

  • 自動車保険:年間30万〜50万円以上(等級による)

  • 駐車場代(都市部):月5〜10万円

これに加えて、定期点検や消耗品交換なども含めると、年間100万円〜200万円は覚悟しておいた方がよさそうです。

一方、最近では「メンテナンス込みのリースプラン」や「期間限定のカーシェア」など、気軽に高級車を楽しむ方法も登場しています。
“買わない楽しみ方”を選ぶのもアリですね。


まとめ

高嶋ちさ子さんが体験した、アストンマーティンの世界。
その中でも、DBX707の力強さと、ヴァルハラの近未来感は、まさに“本物の贅沢”でした。

とはいえ、高級車=遠い存在と思わず、「ちょっと触れてみたい」「試乗してみたい」という小さな好奇心から、ラグジュアリーの世界に一歩近づくこともできます。

忙しい毎日に、ちょっと夢を見せてくれる存在。
それが、アストンマーティンのような“憧れの車”なのかもしれません。