松井ケムリはなぜシンガポール動物園へ?金持ち家庭ならではの仰天話とは

松井ケムリが「動物園に行きたい」とお願いした結果、連れて行かれたのは“シンガポール動物園”。この何気ない発言から広がる、彼の家庭環境や父親との関係、そしてお笑い芸人としての意外な素顔まで、今回はまるっと深掘りしていきます。「ただの動物好き」では終わらない、金持ち家庭ならではの仰天エピソードの数々をお届けします!


令和ロマン松井ケムリのプロフィールまとめ【学歴・本名・趣味】

松井ケムリ プロフィール

令和ロマン 松井ケムリ の画像
出典元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6648

項目 内容
芸名 松井ケムリ
本名 松井 浩一(まつい こういち)
生年月日 1992年5月29日(現在31歳)
出身地 東京都
身長 173cm程度(推定)
学歴 慶應義塾大学法学部 卒業
血液型 非公開
所属事務所 吉本興業(東京吉本)
コンビ名 令和ロマン(旧コンビ名:魔人無骨)
相方 高比良くるま(ボケ担当)
役割 ツッコミ担当/ネタ作成も一部担当
芸歴 2018年結成(NSC東京校20期)
趣味・特技 動物好き/映画鑑賞/法律の豆知識
憧れの芸人 バナナマン設楽統/爆笑問題 太田光
家族構成 父親が大和証券副会長、母・兄弟などは非公開

相方の高比良くるまとともに、大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」に所属していた過去があり、学生時代から実力派として知られていました。

お笑い芸人になるまでの経歴

大学卒業後はすぐにお笑いの道へ。2018年に令和ロマンを結成し、じわじわと知名度を上げ、Ⅿ-1史上初の2連覇。インテリ感とシニカルな切り口で話題を呼び、特に松井ケムリの“クセになるツッコミ”は中毒性が高いと評判です。

動物好きになったきっかけ

テレビ東京「何を隠そう…ソレが!」(2024年5月7日放送)では、自称“芸人界イチの動物好き”として紹介されていました。本人曰く、幼少期に動物図鑑が本棚いっぱいに並んでいた影響で、自然と動物愛が芽生えたそうです。

動物園に連れてってほしいって父にお願いしたら、連れていかれたのが“シンガポール動物園”でした(笑)

このエピソードには、共演者たちも「マジかよ…」「上野じゃないの!?」と驚愕。ここからが本題です。


海外の人気動物園に行ってみたい人必見!シンガポール動物園の楽しみ方

松井ケムリが訪れた“シンガポール動物園”とは?

松井ケムリが小学5年生の時に父親にお願いして、連れて行ってもらったのが「シンガポール動物園」。実はこの動物園、**“世界三大動物園”**の1つに数えられるほどの名所で、アジア屈指の規模とクオリティを誇ります。

なぜ世界中から注目されているのか

シンガポール動物園の画像シンガポール動物園の画像
出典元:https://www.kkday.com/ja/blog/73879/asia-singapore-zoo

シンガポール動物園は、約28万㎡という広大な敷地内に約300種、4200頭もの動物が生息する動物園。柵や檻が少なく、自然に近い状態の動物たちを見られることを魅力としており、自然と調和した“開放型展示”が特徴。特におすすめは、動物たちと一緒に朝食&記念撮影ができる「ブレックファスト・イン・ザ・ワイルド」。オランウータンの親子がフルーツを食べている横で食事ができちゃいます。

家族旅行にも最適!見どころ&アクセス方法

アクセス方法:

  • 成田空港からシンガポールまでのフライト- 所要時間:約7時間。
  • MRT(地下鉄)「カティブ駅」からバスで約15分

  • タクシーでもシンガポール市内中心部から約30分程度

見どころポイント:

  • オラウータンと一緒に朝食が楽しめる「ジャングル・ブレックファスト」

  • アジアゾウのショー

  • 白いトラの展示エリアなど

小学生の松井少年がここに行ったと思うと…うらやましいを超えて、もはや感心のレベルです。


芸能界の「実家が金持ち」芸人まとめ!驚きの育ちエピソード集

松井ケムリの父親は大和証券の副会長!

番組内で本人もさらりと語っていましたが、松井ケムリの父親は、なんと大和証券の副会長。まさに“由緒正しきエリート家庭”の出身です。

そのため、一般家庭の「動物園に行きたい」が、「よし、海外行こうか」となるのも納得。おそらく航空券や滞在費も“ノーダメージ”なのでしょう。

シンガポール動物園以外にもある?ケムリ家の金持ち伝説

ネット上では他にも、

  • 幼少期から外食はほぼ高級店

  • 200平米の高級マンション。家賃は約140万円

  • 役員報酬が1億8000万円と公言している。

…などのエピソードがちらほら。芸人になるには“尖った経験”が武器になりますが、彼の場合は“お坊ちゃん”ならではの視点が笑いに転化されています。

他にもいた!“実家金持ち芸人”たちの仰天エピソード

他にもこんな芸人が「実家金持ち芸人」として有名です。

  • 「コウキシン」コウキ:高校までニューヨークに住んでおり、「トランプタワーに住んでいました」とトランプタワーが実家だった

  • 出川哲朗:実家は明治27年創業の老舗海苔問屋・蔦金商店

  • ぱーてぃーちゃんの信子祖父が建てた実家は33億円で、見た目が日本の城だと説明した。

「親ガチャ」なんて言葉が流行った現代ですが、彼らはその“当たり”を、ネタとしてしっかり回収しているあたり、やっぱりプロです。


SNSでも話題!視聴者のリアルな反応まとめ

「連れて行かれたのが海外ってすごすぎ」ネットの声

X(旧Twitter)やコメント欄にはこんな声が。

「動物園=上野って思ってた自分の固定観念が崩れたw」
「シンガポール動物園って言葉がサラッと出てくるあたり、さすがケムリ」
「爆笑したけどちょっと嫉妬したwww」

「上野じゃなくてシンガポールw」驚きのコメント多数

驚きの声に加えて、「子どもに同じこと聞かれたら無理だわ」「ケムリの感性、動物番組やってほしい」など、今後のテレビ出演にも期待の声が多数上がっています。

まとめ

令和ロマンの松井ケムリは、芸人界でも珍しい「実家金持ち芸人」として知られ、その育ちの影響が彼の芸風やキャラクターに大きく関わっています。

特に「動物園に行きたい」と父に頼んだ結果、連れて行かれたのがシンガポール動物園だったという驚きのエピソードは、彼の家庭環境を象徴する出来事のひとつ。幼少期から動物好きだった背景もあり、芸人としての活動にも個性を発揮しています。

また、インテリ芸人としての一面も持ち合わせており、慶應義塾大学法学部卒という経歴とシニカルなツッコミが、多くの視聴者を魅了している理由のひとつ。SNSでも「上野動物園じゃなくてシンガポール!?」という驚きの声が多数寄せられるほど。

今後は芸人としてだけでなく、動物愛を活かした番組出演など、新たな活躍にも期待が高まっています。松井ケムリの独特な視点と育ちのギャップが、今後どのように笑いに転化されていくのか、注目していきたいですね。